2024年の1月始まりの手帳が販売され始めています。
2023年のお仕事手帳はNOLTYの週間ブロックタイプを使いましたが、高橋手帳の存在を知り、どちらがいいのか私なりに調べてみました。
週間ブロックタイプはタスク管理や日々のログを記入するのに向いています。
私は仕事手帳はタスク管理ができることが最優先なので、NOLTYを選びました。
NOLTYも高橋手帳も種類がたくさんありますが、今回は週間ブロックタイプに限定して書いていきます。
NOLTYと高橋手帳の紙質
手帳を選ぶ上で紙質や書き心地は重要になってきます。
NOLTYはどんな筆記用具でも使いやすいように、そして手帳の大きさやデザインなどによって使い分けられています。私が使っているA5のNOLTYがどんな紙質なのかはわかりませんでしたが、大判にはややコシがあり少し厚めの用紙を使っているようで、実際に使っていて書き心地は良いです。
高橋手帳はいろいろなペンで裏写しないか・にじまないか・書き心地はなめらかかをテストして開発しています。
口コミにもあるように、どの筆記用具とも相性がよさそうです。
NOLTYと高橋手帳サイズや重さの比較
NOLTYも高橋手帳もサイズは様々ですが、今回はA5サイズで比較します。
NOLTY | 高橋手帳 | |
---|---|---|
ページ数 | 224ページ | 208ページ |
縦横 | 218×154mm | 210×148mm |
厚さ | 13mm | 不明 |
重さ | 320g | 不明 |
レイアウト | 月曜始まり | 月曜始まり |
月間ページ | ブロック式 | ブロック式 |
価格 | 2,266円 | 2,090円 |
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NOLTYと高橋手帳週間ブロックレイアウトと見た目
NOLTYと高橋手帳の見た目は、わかりづらいですがNOLTYは文字がやわらかな感じ、高橋手帳は音字がしっかりとした感じに見えます。
NOLTYと高橋手帳、決定的に違うのが週間ブロックのレイアウト。
NOLTYは上半分に四角いチェックボックスが5個、下半分に方眼メモ、高橋手帳は上半分が無地、下半分が罫線となっています。
タスク管理にはNOLTY、日々のログを記入するのには高橋手帳が向いています。高橋手帳は上に予定、下に日記的なものを書いてもいいかもしれません。
NOLTYと高橋手帳のデザインとカラー展開
NOLTYと高橋手帳の週間ブロックタイプのカバーはどちらもシンプルです。
NOLTYは年号の箔押しがありますが、高橋手帳にはありません。
カラー展開は
NOLTYの2024年1月始まりはネイビーブルーとグレーです。2023年4月始まりはダークグレーとピンクベージュでした。
高橋手帳の2024年1月始まりはライトピスタチオグリーンとレディッシュブラウンです。
NOLTYと高橋手帳どっちがいいの?比較まとめ
NOLTYと高橋手帳はどちらも紙質がよく、書きやすい紙を使っています。
NOLTYはタスク管理がしたい人に向いています。タスク管理が重要なお仕事なら、NOLTYがおすすめです。
日々のログの記入をしたい、縦横が若干でも小さい方いい、値段も安い方がいい人は高橋手帳がおすすめです。
私は仕事のタスク管理がしたかったので2023年はNOLTYを選びました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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